ストーカー被害を受けて考案された対策法をご紹介します。
参考にしてみてください。
■ 学校や職場にストーカーがいる場合の対策方法
学校や職場にストーカーがいるなんて、考えただけで怖いことです。
学校の場合は先生や友人に相談してください。
職場であれば、同僚や上司に相談してください。
ストーカーは、自分自身がやっている行為を表沙汰にされるのを極度に嫌います。
相談することによって表面化するのを嫌がり、ストーキング行為がおさまるのではないかという狙いです。
ストーカーがストーキング行為の表面化を嫌がっている場合はまだいいのですが、開き直っているストーカーには効果のない方法です。
この「相談する」という対処方法は、相談している事実がストーカーに伝わらなければ効果がありません。
できるだけストーカーの耳に入りやすい状況にしておくことが必要です。
もし逆切れされ状況が悪化する場には、即刻やめてください。
■ マンションやアパートなどに住んでいる方への対策方法
管理人さんや大家さんに、事情を説明しておきましょう。
マンションの前で長時間待ち伏せされると、他の住人の方に迷惑をかけたり、苦情が出たりするかもしれないからです。
そうするとさらに面倒なことになりかねません。
あなたの精神的ダメージも大きくなる可能性があります。
ですから、前もって事情を説明しておくことは重要です。